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<ねむりのコラム No.15>
眠ると成績があがる?!

お正月も終わると、受験シーズン突入ですね。
昔は、四当五落なんていう言葉が流行って、四時間睡眠で頑張った学生は合格して、五時間睡眠だった学生は落ちるとされていました。
しかし、それはもう過去のこと!現代の常識では、しっかり眠った方が成績が上がるということが証明されています。

なぜ、眠ると成績が上がるのか?
それは、眠っている間は単に脳が休んでいるだけでなく、実はメンテナンスも行われているから。昼間にインプットされた沢山の情報は、夜の睡眠中にきちんと記憶に定着させたり、後から使いやすくなるようにインデックスをつけたりされていると考えられています。

心身ともに健康でいられる睡眠時間は、小学生までは10時間、中学生、高校生でも8時間程度が理想だと考えられています。
これは、睡眠前半に多く出る深い睡眠だけでなく、睡眠後半になると多く出てくるレム睡眠という睡眠も、とても重要なことがわかってきたからです。
そして、学業だけでなく運動能力については、このレム睡眠をしっかりとることが能力の向上に大きく働くことがわかっています。
夜遅くまで勉強をして、朝早くから部活動なんていう習慣は、ぜひ改めてほしいですね。

と、ここまで子どものお話しをさせていただきましたが、大人にとっても同じです。
フランスのある実験で、逆さメガネをつけて一日を過ごした男性は、その日の睡眠が長くなりレム睡眠が多く出現したという結果が報告されました。専門家は日中にふだんと違う脳の処理が多かったため、それをメンテナンスするためにレム睡眠が多くなったのだろうと結論づけました。

新年になって、新しい手習いや学習をはじめようという方は、睡眠時間を十分とることが上達の秘訣になりそうですね。